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川の詩 (Poem Of The River)

音楽、映画、本といったカルチャーから些細な日常までをその日の気分で何となく

音楽

UKパンク親衛隊員から生まれた最もアーティスティックなバンドが後期に残した感動的な名曲!

"Rhapsody" by Siouxsie And The Banshees From The Album "Peep Show" ハード・ロックとプログレッシヴ・ロックがロックの主流だった1970年代後半のロンドン。アンダーグラウンドではパブ・ロックとニューヨークのパンクに影響を受けたバンド、ダムドや…

あまりにも突然で悲しい別れだった...早世した現代パワー・ポップの才人が残した珠玉の楽曲

"Coming Up Roses" by Owsley From The Album "Owsley" 2010年4月30日、大変に悲しい出来事が起こった。オウズリーのプロジェクト名で活動していたウィル・オウズリーが亡くなったのだ。亨年44歳という、あまりにも早すぎる死だった。しかもあまり…

Creation Recordsを影で支えた黒幕的立役者の、長いキャリアの集大成的名曲と言えば...

”CRASHED ON YOU” by The Times From The Album "E For Edward" 今回はエドワード”エド”・ボール大先生を登場させちゃった。思えば1970年代から活動しているんだよなあ。偉大なるミュージシャンであり、ソングライターであり、プロデューサーでもあった…

ここ数年の間で最高のライヴ・パフォーマンスを見せてくれたのは...吸血鬼軍団だった!

"Cousins" by Vampire Weekend From The Album "Contra" 何だか昔のばっか聴いてるんだと思われそうなんで、ちょっと最近のを。ヴァンパイア・ウィークエンド。最新のじゃないですけどね。現時点で、彼らの中で一番好きな、セカンド・アルバム”CONTRA”に収録…

あの大物サウンド・マジシャンの若かりし頃の作品は、シカゴ・パンクに傾倒しながら、NEW WAVE色が濃い!

"Ready Men" by Big Black From The 12inch Single "Headache" Big Black - Ready Men - YouTube スティーヴ・アルビニと言えば、NIRVANA、WEDDING PRESENT、 PIXIES、JESUS LIZARD等などなど...といったジャンク~オルタナティヴ系の名盤を数多く手掛け…

中庸的ネオ・ゴシック・バンドの隠れた名曲は、映画音楽の巨匠との異色のコラボ!

”T.V. MAN” by The Bolshoi From The Album "Lindy's Party" BauhausやSisters of Mercy、Christian DeathやThe Cult(Southern Death Cult)、Lords of the New Church、etc.etc.etc...と脈絡と繋がるポスト・パンクのダークな潮流は、異端のハズなのに、イギ…

生き残れなかったC86系バンドの、蛇足ミックスなのに原曲を超える程の名曲!

”THERESE(EXTENDED NEW MIX)” by The Bodines From The Album "Played" 今回の1曲は、再びC86組から。(C86に関しては、以前の記事「生き残れなかったC86系バンド群の中でも指折りの名バンドの隠れた名曲は米国への視線を感じつつ味わう」を参照の事…

無機質で有機的で無機的と言う、非常に面倒くさいバンドによる中期屈指の名曲は、密室感がクセになるねえ

”Other Moments” by Wire From The Album "Manscape" Wire Other Moments - YouTube イギリスでパンクの嵐が吹き荒れたすぐ後に、ロンドンから出現した4人組バンド、Wire。コリン・ニューマン、グラハム・ルイス、ブルース・ギルバート、ロバート・ゴートゥ…

アイルランドの良心、究極の3ピース・ギター・ポップの”どうしようもない”アルバムからの1曲は歌詞がサイコー。

”High Is Low” by The Frank And Walters From The Album "TRAINS,BOATS AND PLANES" Feltもそうだが、個人的には完璧に降参してしまうバンドの2コ目は、アイルランド出身のポールとナイアルのイナハン兄弟にドラムスのアシュレイ・キーティングを加えた3…

映画やドラマやサッカー場で耳にする事が多いイギリス老若男女問わず愛されまくっている曲!

”I'm Gonna Be (500 Miles)" by The Proclaimers From The Album "SUNSHINE ON LEITH" 昨日”いつもの”映画館に出かけた。チケットを求めた後の待ち時間には、休憩スペースに設置されたモニターで流れる予告編をチェックする。地方都市の単館系シアターである…

わが道をいく長いキャリアのアメリカン・オルタナティヴ系の名バンドは、カヴァーのセンスもわが道を行く。

”Going Underground” by Buffalo Tom From The Album "Fire & Skill - The Songs Of The Jam" 確かな才能と優れた音楽性や卓越したセンスがあろうとも、必ずしも評価やセールスに結び付くとは限らない。時代に合わない事もあるし、本人たちが成功するのを拒…

ゲーム世代の活きの良い電撃パンキッシュ・ジャパニーズ・ロックは歌詞もリアルな”あるある”満載でオモロくて共感アリアリ!

”サブカル女子” byキュウソネコカミ (From The Album "大事なお知らせ") ニューウェイヴ世代の僕でも、新しいバンドはいつだって気になる。洋楽やUKモノに限らず、若手バンドのサウンドはかなり気になるのだ。元CDショップのマネージャーだったので、お里…

アラン・マッギーが最も愛した天才ソングライターの名曲中の名曲は、冷え切った心を暖めてくれるのだ。

”Walk Into The Wind” by Peter Astor (From Album "Submarine") 今日はえらく寒いです。本当に6月なのか?そんな季節外れに寒い日にはこんな曲が結構気分だったり。 ピーター・アスターと言えば、The Loftのメンバーとして、1980年代極初期のCreation Reco…

生き残れなかったC86系バンド群の中でも指折りの名バンドの隠れた名曲は米国への視線を感じつつ味わう!

”Words On Power” by Close Lobsters (From "Headache Rhetoric") いつだって聴くと甘酸っぱい思いになってしまう曲ってあるでしょう。僕にとってはこの曲がソレ。特にヒモ付きの思い出があるわけじゃあないのにね...。 1986年にスコットランドはペイズリ…

ネオアコ史上最高のセンシティヴな名バンドによるメランコリックな名曲は、過去の仲間へのラブレター。

”Silver Plane” by Felt (From The Album "Poem Of The River") 僕はFeltが好きだ。今まで生きて来た人生の中で、一番好きなバンドといっていい。ある意味「どうしようもない」バンドである。 1979年の英国はバーミンガム近郊の町。熱狂的なトム・ヴァーレイ…